英語レッスン

ネイティブスピーカー講師による英語レッスンでは、日常のあいさつや、身の回りの物の名前を英語で学んだり、楽しく歌ったりして、“英語のことば” に自然に親しめるようにしています。

年中組後期より、イギリスの教材『ジョリーフォニックス』をカリキュラムに取り入れ、英語の音声と文字を少しずつ認識できるようにしています。英語の約42の音と文字の結びつきを学びながら「わかる!」「読める!」を積み重ねることで、英語力だけでなく、英語に対する自信を育みます。

フォニックスとは、英語の音と文字の対応規則を学習する方法です。
当園では、幼児にとって楽しくわかりやすいジョリーフォニックスの教材を取り入れています。

『ねこは「ね」「こ」。catは「c」「a」「t」。アルファベットには、シー・エィ・ティーという名前の他に、ク・ア・トゥという音があります。そして、「一つ一つの音がわかること」は、英語の4技能(聞・話・読・書)すべての土台として必須の力です。』
(木澤利英子氏・下記参照)

当園の英語レッスンは、帝京大学特任助教 木澤利英子氏に監修して頂いております。

木澤利英子氏プロフィール

帝京大学 先端総合研究機構 次世代教育研究部門 特任助教
米UCLA(心理学部)卒業後、東京大学大学院教育学研究科教育心理学コース博士課程へ。幼稚園児から大人まで2000人以上への英語指導の経験を積み、早期英語教育のあり方について研究を重ね、小学校までにフォニックスを学習することの効果を実証してきた。現在は、帝京大学先端総合研究機構で教育プログラムの開発に携わる。